こんにちは、ミナピピン(@python_mllover)です。今回はBigQueryでの日付データの加算・減算の関数について自分用にまとめておこうと思います。日付の加算・減算は、UTC⇒日本時間への変換やN日後継続率などのKPI集計でよく使うんですが、1週間くらい触らないと度忘れしちゃうのでブログにメモっておきます。
DATETIME_ADD()による日付の加算処理
SELECT DATE_ADD(DATE(datetime), INTERVAL 1 DAY) # 1日 ,DATE_ADD(DATE(datetime), INTERVAL 1 MONTH) # 1月 ,DATE_ADD(DATE(datetime), INTERVAL 1 YEAR) # 1年 FROM テーブル名
DATETIME_SUB()による日付の減算処理
SELECT DATE_SUB(DATE(datetime), INTERVAL 1 DAY) ,DATE_SUB(DATE(datetime), INTERVAL 1 MONTH) ,DATE_SUB(DATE(datetime), INTERVAL 1 YEAR) FROM テーブル名
TIME_STAMP型に適応したい場合はそれぞれ、TIMESTAMP_ADD()・TIMESTAMP_SUB()で集計できます。
ふと使うときに度忘れします。Bigqueryというかデータ処理でめんどくさいのは時刻データの扱いだなと思うこの頃
コメント