【R言語】R内部のオブジェクトを確認・削除する方法

 

今回はR内部に保存したオブジェクトの確認方法について書いていきたいと思います。Rで統計解析をおこなう際に使用した変数(オブジェクト、ベクトルなど)は、Rでは内部で記憶され、Rを終了する時に「作業スペースを保存しますか?」と聞かれたときに「はい」とすると、.RDataファイルとして変数は保存されます。

 

これを日をおいて作業すると、現在Rの中にはどんなデータオブジェクトがあるのかを忘れてしまいがちです。そんなときにRのなかではどんなオブジェクトがあるのかを表示する方法を紹介していきます。

 

R内部に保存されているデータを探すときは、

 

> .GlobalEnv 
<environment: R_GlobalEnv>

 

そして、ls関数でR内部に保存されているオブジェクト一覧を呼び出せます。自分は日を置いてRを触ったりすると今Rの中にどんなオブジェクトが保存されているのかが、結構わからなったりするので重宝しています。

 

> ls(pos = .GlobalEnv)
[1] “a” “airaug” “airaugna” “airquality”
[5] “bn” “bn2” “cars” “CIlabel”
[9] “CRSP” “CRSPmon” “d.ninten” “den”
[13] “dm” “DM” “dummy10” “Errors”
[17] “fx” “fx.lm” “GE” “i”
[21] “IBM” “iend” “istart” “kurtosis”
[25] “m” “mu” “n” “new”
[29] “newCRSP” “ninten” “normrv1” “normrv2”
[33] “oil.dummy10” “oil.dummy94” “oil.ls” “oil.robust”
[37] “ozone” “ozone0.lm” “ozone1.lm” “ozone2.lm”
[41] “ozonefull.lm” “ozonena” “ozonetemp.lm” “PIlabel”
[45] “pred.w.clim” “pred.w.plim” “prob” “ret”

※ここに表示されているのは私のR内部のデータオブジェクトです。

 

ちなみにsearch関数で、現在Rにインストールされているパッケージを確認することができます。

 

> search()
[1] “.GlobalEnv” “package:stats” “package:graphics”
[4] “package:grDevices” “package:utils” “package:datasets”
[7] “package:methods” “Autoloads” “package:base”

 

後はオブジェクトの存在を直接確認するものとしてexists()関数というのがあります。使い方はexists(オブジェクト名)ですが、個人的にはあんまり使わないです。

 

また内部にあるオブジェクトを削除するには、rm関数を使います。

 

>rm(オブジェクト名) ##特定のオブジェクトを削除

> rm(list = ls(all.names = TRUE)) ##内部のオブジェクトを全削除

 

プログラミングの独学はとても難しい


プログラミングは小学校の義務教育にも導入され始めており、これから社会人として生きていく上でプログラミングはもはや出来て当たり前、出来なれば論外というエクセルレベルの必須スキルになりつつあります。そしてそういう話を聞いて参考書なりを購入して独学でプログラミング勉強しようと思っている人も少なくないでしょう。しかしプログラミングを独学で勉強し始めようと思うものの



・「分からない箇所で詰まって挫折してしまった」

・「勉強する時間が足りない」

・「ネットの記事だと情報が断片的でよくわからない」

・「コードのエラーの原因が分からない」



という壁にぶち当たって、プログラミングの勉強を止めてしまう方が少なくありません。独学でプログラミングを勉強してる時間のほとんどはつまづいている時間です。実際僕も最初のころ独学でプログラミングを勉強していた頃はエラーの原因が分からず丸1日を不意にしてしまった・・・そんな苦い経験がありました。



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