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【Firebase】Cloud FunctionsのCORSエラーを回避する方法

この記事は約2分で読めます。

 

Google のクラウドサービスの1つであるFirebase functionsでExpressでAPIを作ったので、それをAngularで作ったフロント側から呼び出そうとしたところCORSエラーに遭遇したのでその解決法を書いておく。

 

 

cloudfunctionsのCORSエラーの解消法

 

結論から行くとcloudfunctionsにアップロードしているexpress製のAPIアプリ上でCORS設定をしてあげるだけ。

 

具体的にはそれ用のライブラリがあるのでインストールして呼び出すだけです。

ライブラリの詳細→https://github.com/expressjs/cors

 

 

# CORSをインストールする
$ npm install cors

 

 

インストールできたらindex.jsに以下のように追記します。

 

 

<index.js>

const functions = require("firebase-functions");
const express = require("express");
var cors = require("cors"); //これを追加!
const app = express();
app.use(cors());//これを追加!

app.get("/", (req, res) => {
  res.send(JSON.stringify('value':'hello world!'));
});

 

 

これでExpressで設定しているAPIの全ルートでCORSが許可されるので、別のアプリケーション上からAPIを呼び出すことが可能になります。

 

 

 

 

 

 

 


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