Pythonで仮想通貨取引所「CoinEX」のAPIの使って価格データを取得する

今回はイギリスの仮想通貨取引所「CoinEX」をのAPIを使って、価格データを取得したり自動取引するBotを作っていきたいと思います。

CoinEXがオススメな理由

CoinEXがオススメな点としては、まず世界で唯一のBCH(ビットコインキャッシュ)基軸の取引所だからです。現在仮想通貨界隈での基軸通貨と言えばBTC(ビットコイン)ですが、ビットコインは世界中の人々が日常生活で使用する上において取引の処理速度などいろいろと問題を抱えており、その解決策であるライトニングネットワークも開発がろくに進んでいなかったりします。

そんな中でビットコインキャッシュこそが、本当のビットコインではないか?という人たちが作ったのがこのCoinEXという仮想通貨取引所であり、ここはビットコインのマイニング大手のBitmain社がバックにいることもあって、CETというCoinEXの取引所内で使えるトークンを持っていると新しく上場するコインがエアドロップで無料で一定枚数貰えたり、取引手数料金がお得になったりとサービスが充実しており、これから伸びてくる仮想通貨取引所ではないかと思われます。

CoinEXの登録方法

まずはCoinEX公式サイトにアクセスしユーザー登録を行います。登録に必要なのは、メールアドレスとパスワードだけです。(ただセキュリティのことを考えると二段階認証もしておいた方が良いです。)

tickerデータを取得する

まずBotを作るうえで基本となるtickerデータの取得ですが、CoinEXのCETのtickerデータを取得したい場合は以下のURLにアクセスすればいけます。

https://api.coinex.com/v1/market/ticker?market=CETBCH

もちろん、~ticker?market=CETBCHを部分を変更すれば他の通貨やペアの価格も取得することができます。通貨名通貨ペアの順でURLは設定されているので、例えばUSDT建てのCETの価格を入手したいときは「https://api.coinex.com/v1/market/ticker?market=CETUSDT」とすればいいですし、他にもXRPのBTC建ての価格を入手したいときは「https://api.coinex.com/v1/market/ticker?market=XRPBTC」とすればtickerデータをGETできます。

そして、これをPythonで実行するなら以下のような感じですね。

##必要なライブラリのインポート##

import requests
import json
import pandas as pd
import numpy as np

import time

###tickerデータを取得する###
tick=requests.get(‘https://api.coinex.com/v1/market/ticker?market=CETBCH’)

このままだとレスポンスステータスしか返ってこないので、json.loadsで中身を表示させます。

##jsonの中身を表示する###

cet_tick=json.loads(tick.text)
cet_tick

すると↓のような感じのJSONデータが返ってきます。

{‘code’: 0,
‘data’: {‘date’: 1531727374899,
‘ticker’: {‘buy’: ‘0.00014408’,
‘buy_amount’: ‘1876.72832603’,
‘high’: ‘0.0001638’,
‘last’: ‘0.00014417’,
‘low’: ‘0.0001365’,
‘open’: ‘0.00015862’,
‘sell’: ‘0.00014417’,
‘sell_amount’: ‘1.06833318’,
‘vol’: ‘2022149306.6133139’}},
‘message’: ‘OK’}

##CETの価格だけを抽出する##

data=cet_tick[‘data’]
ticker=data[‘ticker’]
cet_price=ticker[‘last’]
cet_price

これで最新のCETの価格が返ってきます。

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一定時間間隔で取得してtickerの配列を作る

pythonでCoinEXからtickerデータを引っ張ってくる→json形式のデータから価格データだけ抜き出す→事前に作っていた空のリストにぶち込む(1分ごとにこれを繰り返す)

というこれらの一連の処理をまとめた関数を作ると以下のようになります。

これで

>>a=get_cet_price()
>>a

※[0.0001432, 0.00014321, 0.00014338]

って感じでCETの価格が格納された配列が返ってきます。上の関数はあくまでテスト用に作っただけなので、Botとかに使う時はwhileとかで無限に回したり、timesleepの間隔を調整したりしてください。

この返ってきたリストをpandasのデータフレームに変えて、sma5=df.rolling(5).mean()とかで移動平均を計算したりもできますね。

##上の関数で作ったリストをデータフレームにする

a=get_cet_price()
Cet_PriceData=pd.Series(a)

##5分・25分の二つの移動平均を計算する
sma_short=Cet_PriceData.rolling(5).mean()
sma_long=Cet_PriceData.rolling(25).mean()

んで短期と長期の移動平均のゴールデンクロスとデッドクロス売買のタイミングにするBotmたいなのが作れますね。注文を出したり板データを取得するみたいなところはまた気が向いたら書きます。

プログラミングの独学はとても難しい


プログラミングは小学校の義務教育にも導入され始めており、これから社会人として生きていく上でプログラミングはもはや出来て当たり前、出来なれば論外というエクセルレベルの必須スキルになりつつあります。そしてそういう話を聞いて参考書なりを購入して独学でプログラミング勉強しようと思っている人も少なくないでしょう。しかしプログラミングを独学で勉強し始めようと思うものの



・「分からない箇所で詰まって挫折してしまった」

・「勉強する時間が足りない」

・「ネットの記事だと情報が断片的でよくわからない」

・「コードのエラーの原因が分からない」



という壁にぶち当たって、プログラミングの勉強を止めてしまう方が少なくありません。独学でプログラミングを勉強してる時間のほとんどはつまづいている時間です。実際僕も最初のころ独学でプログラミングを勉強していた頃はエラーの原因が分からず丸1日を不意にしてしまった・・・そんな苦い経験がありました。



それで僕は一度はプログラミングの学習を諦めてしまいましたが、就活で現実を知る中で「プログラミングを勉強して、いずれフリーランスとして自由な生き方がしたい」「エンジニアとして若いうちから高収入を得たい」という気持ちから一念発起して「侍エンジニアのwebサービスコース」に申し込み、プロのエンジニアの方に対面でマンツーマンでPythonによるWebサービス作り方とWeb技術の基本を教えてもらい、ようやくプログラミングが理解でき、今ではエンジニアとしてそこそこの暮らしができるようになりました。





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そして、プログラミングは大勢で授業を受けたり漫然とオンライン学習をするよりも自分が分からない箇所をピンポイントでプロの講師に直接質問して、ちゃんと納得するというスタイルの方がお金は確かに少し掛かりますが、独学で学ぶよりも絶対にモノになります。


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