GAS(GoogleAppScript)

【GAS】filterメソッドで配列から条件を満たす要素を排除する

この記事は約2分で読めます。

 

今回はGAS(GoogleAppScript)でfilterメソッドを使って配列から条件を満たす要素を除外する方法について紹介したいと思います。

配列の中から偶数だけを抽出するサンプルコード

 

function subArray(){ 
    const array = [1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10]; 
    const resultarray = array.filter(function(a) { 
    return a % 2 == 0; //偶数の要素を配列に残し、奇数の要素は取り除く 
    }
    );
    console.log(resultarray);
 }

 

filterメソッド内の返り値を「a%2 == 0」(2で割ったあまりが0)にします。これによってリストの中からこの条件式がTrueのものだけが残るようになります

 

条件式の書き方については以下を参照してください。

 

関連記事:【GAS】if文で条件分岐を行うサンプルコード

 

結果は以下の通りです。配列の中には偶数の数字が残って、奇数は取り除かれています

[ 2, 4, 6, 8, 10 ]

 

 

関連記事;【GAS】配列の中からランダムな値を抽出するサンプルコード

 


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