Twitter関連で新しくAPI鍵を取ってプログラムの運用をしようと思っていたところ2021/11/15にAPIが更新されており、新たにV2 APIが誕生していたので使い方などを纏めてみました。
Contents
TwitterAPI使用の際の注意点
Twitter APIのレベルについて
まず新しくAPIのレベルが設定されており、なお、Twitter API V2を申請済みの以前からの開発者は上位のElevated
レベルに自動的に移行されてTwitter API V2
とTwitter API V1.1
の両方が利用できるようなので問題はないが、V2からAPI鍵を登録すると、Essential
レベルはTwitter API V2
しか使用できずtweepyを使ってツイートするには別のやり方が必要っぽいです。
ツイート・リツイートなどのPOST系機能を使用する際の注意点
APIを作成してもデフォルトの権限がreadしか付与されていないため検索APIしか叩けず、ツイート・いいね系のリクエストを叩くと403 forbiddenになります。ツイートするためにはアプリケーションレベルのパーミッション(App permissions)がRead and writeかRead and write and Direct messageである必要がある。(初期値はRead)
App permissionsはタブのsettingから変更できます。そしてさらに注意すべきが権限を変更してもAPI鍵がそのままだと設定が反映されてないので、権限変更を反映させるためにAPI鍵・アクセストークンをそれぞれをregenerateで再生成する必要があります。
参考:https://qiita.com/penguinprogrammer/items/b220be0c203eaaad015a
PythonでTwitterAPIV2を使ってツイート検索する
import urllib3 import json http = urllib3.PoolManager() KEY = 'my bearer token' #自分のAPIのbearer token def getTweetByText(http,key,searchFeild): url = 'https://api.twitter.com/2/tweets/search/recent' req = http.request('GET', url, headers= {'Authorization': 'Bearer '+key}, fields = searchFeild ) result = json.loads(req.data) if (req.status == 200): if ('meta' in result): print('検索結果は' + str(result['meta']['result_count']) + '件でした') if ('data' in result): for tweet in result['data']: print(tweet) else: print(req.status) print(result['errors']) params1 = {'query': '花粉', 'max_results' : 100,} getTweetByText(http, KEY, params1)
パラメーターなどの詳しい話は↓の記事がまとまっていて非常に参考になりました
参照:https://qiita.com/akky-tys/items/4a1b6a11acb1fe226361
コメント
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[…] 参照:【Python】TwitterAPI V2のBearer tokenを使ってツイート検索をしてみる […]
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