PythonでシストレBotを作る③~板情報とプライベートAPIで仮想通貨を売買する

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前回はBitbank(ビットバンク)のパブリックAPIを使って次は板情報(depth)を取得します。

###ライブラリーのインポート###

import python_bitbankcc

import json

###オブジェクトの定義###

>>> pub = python_bitbankcc.public()

##板情報を取得###

>>> value = pub.get_depth(
‘btc_jpy’ # ペア
)

###取得した情報を出力###

>>> print(json.dumps(value))
{“asks”: [[“1152900”, “0.0274”], [“1152997”, “0.3500”], [“1152998”, “0.0138”], [“1153000”, “0.0235”], [“1153020”, “0.0009”], [“1153035”, “0.0320”], [“1153392”, “0.0078”], [“1153422”, “0.2408”], [“1153427”, “0.0001”], [“1153476”, “0.0279”], [“1153537”, “0.0006”], [“1153647”, “0.0033”], [“1154000”, “0.2418”], [“1154072”, “0.0433”], [“1154972

板情報はデータが大きいためシェル画面に出力するのはあまりオススメしません。

プライベートAPIを使って仮想通貨を売買する

次はプライベートAPIを使ってPythonから取引所に売買する命令を出してみます。通貨の板情報や価格は誰でも使えるパブリックAPIですが、取引注文を出すためにはプライベートAPIが必要になってきます。

プライベートAPIを使うとアカウント内の自分の口座の資産を売買したりどこかに送金できるので、言うなれば家の裏口の鍵みたいなものです。

なので絶対に外に漏らさないように厳重に管理してください。

BitbankのプライベートAPIは以下のような感じで取得できますが、出金のところは万が一悪用された場合の時のことを考えて有効にしないほうがいいと思います。

f:id:oruka199665:20180302000405j:plain

f:id:oruka199665:20180302000410j:plain

また取引所へのログインの際には二段階認証を有効にしておきましょう。

【必読】仮想通貨取引所を使うに当たって絶対やっておくべき3つのこと

仮想通貨はハッカーにとってもホットな分野なので、個人でできる範囲でのセキュリティーについての対策は怠らないように注意した方がいいです。

また仮想通貨を年単位でガチホするならば複数の取引所とハードウェアに分散して管理するのがオススメです。

レジャーナノSで仮想通貨を安全に保管する方法を分かりやすく解説! 

【徹底比較】初心者にオススメな仮想通貨取引所ランキング

PythonにプライベートAPIを設定する

まずは自分のAPI鍵をPython内のオブジェクトに格納します。もしAPI鍵が〇〇〇だとすると、API_KEY= ’〇〇〇’みたいな感じで入力してください。

###API鍵を設定する###

API_KEY = ‘BITBANK_API_KEY’

API_SECRET = ‘BITBANK_API_SECRET’

###ヘッダーの乗せるAPI鍵を設定する###

prv = python_bitbankcc.private(API_KEY, API_SECRET)

プライベートAPIの設定が終わったらさっそく動かしていきましょう。まずはアカウント内の資産を確認します。

### アカウント内の資産を確認する ###

>>> value = prv.get_asset()

>> print(json.dumps(value))

 

### APIを使って注文を出す ###

>>>value = prv.order(

‘btc_jpy’, # ペア
‘1000000’, # 価格
‘0.0001’, # 注文枚数
‘buy’, # 注文サイド
‘market’ # 注文タイプ
)

>>>print(json.dumps(value))

※’buy’,を’sell’にすると売り注文になります。

### 注文をキャンセルする ###

 

value = prv.cancel_order(
‘btc_jpy’, # ペア
‘111111111’ # 任意の注文ID
)
print(json.dumps(value))

 

 

これで資産確認と売買の注文/取り消しができます。

②と③でやる価格の取得や資産の確認・売買の注文/取り消しみたいなことは単体だと意味があまりありませんが、シストレBotを作る際においてパズルのピースみたいに必要不可欠になるので、ちゃんと動くか確認しておきましょう。

次は今までやってきたAPIでの処理を合体させて、実際に取引所で動くBotを作ってみます。

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